こんにちは、本店の義積です。
お寺で婚活♡
2018年03月23日 08:00
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石の採掘場所(石切場)のお話
2018年03月22日 08:00

代表の森田です。
今から約40年前、日本の石の採掘場所は175産地あったそうです。
その中でも花崗岩が85産地でおよそ半分が花崗岩(みかげ石)といわれる石です。
現在は、外国産の石材輸入の増加と人件費の問題で半分以下に減少していると思われます。
さて、石の価格は安価なものから高額なものがありますが、私はすべての石が好きです。
それぞれの特徴(色合い・硬さ)があり、用途によってすべて生かされると思っていますので、良い石・悪い石の判別はありません。
ここで2つの石切場をご紹介します。
石の切り口が、きれいな石壁になっていて、かなり大きな原石が採れています。
通常の大きさで1.5m✕1.5m✕4m(重量は約20トン)
この様は石は、使える用途はたくさんあります。
墓石は勿論のこと、墓地を区画する石や記念碑・建築材など…どんな物でも使える万能な石だといえるでしょう。
やさとみかげ石と比べると壁面が四角くきれいな面になっておらず、切り口もガタガタです。
大きな材料として採掘するのはかなり難しく、墓石にできる石は約7%です。
大半は石積みの材料になったり庭灯籠になったりします。
ただ石を研磨した石目は世界中探してもないほど美しい模様が出ますので、希少価値の高いものとなっています。
食べ物に例えると「マグロの大トロ」や「牛肉のシャトーブリアン」に値するのかな?と思います。
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石の表札
2018年03月21日 08:00

本店の山崎です。
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卒塔婆はいつまで置いておくの?
2018年03月20日 08:00

滝野店の福島です。
前回のブログで「卒塔婆」についてご案内させていただきましたが、今回はよくご相談いただく「卒塔婆」の処分について書かせていただきます。
追善供養の際に大切な役割を果たしてくれる「卒塔婆」ですが、墓石とは違い永遠に残るものではありません。
次の法事のタイミングで取り替えられたり、古くなって処分される場合もあります。
「卒塔婆」とは、本来7回忌や13回忌といった法要のために建てられます。
塔婆の功徳は1日のみとされており、法要が済めばその役割を終えます。
その考えから法事を終えた段階で処分するというのが本来のあり方です。
ですが、実際には次の日に処分されるというのはごく稀だと思いますし、多くの方が次回の法要まで残されたままにされていると思います。
この時期、お墓参りに行かれる方が多いと思いますので一度ご確認なさって下さい。
古くなって朽ちてきた卒塔婆をいつまでも放置するわけにはいきません。
そのままにしておくと風に飛ばされたりする事態も予想されます。
見た目にも痛んできて「色あせてきたな」と思われたら、きちんと処分されることをお勧めします。
卒塔婆の処分方法には色々な考えがあると思いますが、仏様に関わるものですので粗末に扱うわけにもいきません。
お寺様に頼まれて「お焚きあげ」してもらうという方もおられますし、お寺様の負担にならないようにご自分達で処分すると仰られる方もおられます。
自分達で処分するとなると、ゴミとして出すことになります。
「そんなことをして大丈夫なの?」と思われるかもしれませんが、たとえ処分されるにしても大切に供養したというお気持ちはしっかり残されていると思います。
お寺様や地域によって様々なお考えや処分の方法があると思いますので、そちらにご相談なさってから判断なさるのが良いと思います。
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玉砂利の入れ替え
2018年03月19日 08:00

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お墓の洗浄~最強の汚れ~
2018年03月18日 08:00

篠山店の眞下(ましも)です。
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本日からお墓の相談会!
2018年03月17日 08:00

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五輪塔と写経
2018年03月16日 08:00
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今年もやります。お墓参りフォトコンテスト
2018年03月15日 08:00
こんにちは、本店の義積です。
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