本店の義積です。
表書きのの問い合わせ
2017年04月08日 08:00
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供養の多様化?
2017年04月07日 08:00
弊社には葬儀会館があります。
そこでいつも葬儀をしておりますが、私がさまざまな葬儀を見ている中では、普通の方が葬送という儀式をないがしろにしているようには全く見えません。
以前よりも、近親者やご近所の方のお別れの仕方については、心のこもったお声がけなどをよく目にします。
こんな光景とは対照的に、よくワイドショーなどで見かける宗教学者が「ゼロ葬」を提唱しています。
「火葬場で拾骨をしなければ勝手に処理してくれるから、遺骨の心配もいらず、あとは何もお金はかからない」だそうです。
そして「高齢者の死は大往生、その死者のために遺族が功徳を積む必要はない」「親子はギブアンドテイク、親が子に受け渡すものが少なくなり恩が減った分、子が孝行する必要もない」というようなことが書かれています。
こんなことを言っている宗教学者がいるのは仕方ない(言論の自由なので)としても、その意見をもてはやすように取り上げるテレビやマスコミが残念でなりません。
さて、今から22万年前に古代ネアンデルタール人は遺体を埋葬していました。
古代人だから知能が低かったかといえば、そうではなく、むしろ今の人間よりも発達していたのではないかとも考えられています。
その根拠として脳の大きさがあります。現代人の脳の容積は1450cc、ネアンデルタール人は1600ccで、人類史上もっとも大きな脳を持っていたようです。その彼らが埋葬を始め、献花をし、石を置いていました。彼らの頭の中ではどのように理解されていたのでしょう。とても興味があります。
世界中でこれに近い習慣は累々と続いています。少なくとも死者を粗末に扱う民俗を私は聞いたことがありません。
一昨年から昨年にかけて「墓じまい」が急速に増えました。テレビの影響が大きかったのだと思いますが、今年に入りその数が減少しているようです。
もちろん仕方なく墓を撤去しなければならない方もおられますが、多くの人が「何かおかしいぞ」とお感じになったのかもしれません。
冒頭に葬儀のお話をしましたが、納骨の際も同様に感じます。凛とした空気の中で、しめやかに納骨されます。時には小さなお子さんも一緒になってされます。
近年、納骨をされている方は、昔よりももっと儀式を大切にされているように見受けられます。葬送のカタチは多様化しているといわれますが、送る気持ちは同じだと私は思います。
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自筆文字をお墓に。
2017年04月06日 08:00
本店 山崎です。
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お墓のお引越し
2017年04月05日 08:00
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リフォームあれこれPart4~線香立て~
2017年04月04日 08:00
篠山店の眞下(ましも)です。
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電車でお参り
2017年04月03日 08:00
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終の棲家
2017年04月02日 08:00
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終活女子高生
2017年04月01日 08:00
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こんな事を教わりました(^^)
2017年03月31日 08:00
こんにちは(*^^*) 滝野店の下中です。
先日、当社でPOP(ポップ:店頭に貼ってあるような説明書き)の講習会がありました。
POPは、お客様に色々なことをお伝えするものですが、なかなか難しいものです。
みなさんもスーパー等でよく見かけられていると思いますが、見るのと実際に描いてみるのとでは全く違いました。スーパーの方々って大変なんですね。
さて、実際に書き方の考え方を教わり、試しに色々作ったりしました。
短い言葉の中で、お客様にお伝えしたいことを紙面に表現していきます。
当社にもお客様がご来店されますが、いくつかのPOPでお店の雰囲気を伝えられたらいいのに、という気持ちで描きました。
特に、初めてご来店される方はどんな気持ちでいらっしゃるのでしょうか?
『石っていくら位するものなの?』
『どんな石がいいの?』
『工事どんなふうにしてするの?』などなど・・・。
先生の話を聞くと、私たちとは目のつけどころが違うので感心しました。
私たちが当たり前に思ってしまっていることでも、お客様はご存じないため、もっと丁寧にご説明すべきなんだと改めて感じました。
当社は石材店ですが、実はおぶつだんや仏具(お線香、数珠など)も店内に取り揃えております。
でも、あまり知っていただいていないようで、ご来店されると
『へ~、ここにもお位牌がうってあったんや』
と言われることもしばしば・・・。
ということで、通りがかりの方にも知っていただくために、こんなポップも作りました。
色んな説明を描いて、分かりやすいお店を目指しています。
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手元供養~ミニ骨壺~
2017年03月30日 08:00
人が亡くなり火葬されると、もうその人には触れる事ができません。
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