篠山店の眞下(ましも)です。
リフォームあれこれPart3~玉垣洗浄~
2017年03月19日 08:00
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雪の被害 お墓にも・・
2017年03月18日 08:00
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これがあるから、、、やめられません
2017年03月17日 08:00
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お墓参り写真コンテストの一般公募が始まりました
2017年03月16日 08:00
仕入れ担当の森田です。
毎年開催されている「お墓参り写真コンテスト2017」の一般公募が今年も始まりました。
弊社では、以前からお客様宛のお手紙ではお知らせしておりますが、いよいよ全国的に募集が始まりました。
この写真コンテストの話をしていると、
『ペットと行くので、ペットの写真だったらあるけど』とか
『いつも一人でお参りするので、写真が撮れないよ~』
『うちのお墓は古いからな~』
という話になります(結構、盛り上がります)。
実際に応募されている写真には様々あります。
昔の写真(前回の大賞はコレでした)、子供の写真、家族の写真、ペットとの写真、雪の中、山の中、桜のあるお墓など、お墓にまつわる写真であればOKです。
ぜひチャレンジしてみてください。
詳しくは、お墓100年プロジェクトまで
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私にとってのお彼岸…
2017年03月15日 08:00
こんにちは(*^^*) 滝野店の下中です。もうすぐ、お彼岸ですね。私のなかではお彼岸…。お墓参りと団子のイメージが強くて…。「国民の祝日に関する法律」には春分の日を「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」秋分の日は「祖先をうやまい、なくなった人をしのぶ日」とあるそうです。最近は自然のものや食べるものにも季節感がなくなってきましたが「お彼岸」は「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉のように季節の節目でもあり、ご先祖様を敬う、たいへん良い日なのでしょうね。お墓参りをしながら、自然のめぐみとご先祖様へ感謝する日が、日本のお彼岸なのではないのでしょうか。次の休みには彼岸前なので、お墓の掃除に行ってきま~す。こんなローソクもありますよ。
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はるか昔のお参り
2017年03月14日 08:00
本店の義積です。
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草の生えにくい施工
2017年03月13日 08:00
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熊本地震とお墓
2017年03月12日 08:00
滝野店の吉田です。
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ご先祖様へご挨拶
2017年03月11日 08:00
こんにちは(^-^*)/
篠山店スタッフです☆彡
先日、贈答用線香でご来店がありました。
贈答用というと「御供」の形で利用することが多いと思いますが、今回は『結婚前にご先祖様へご挨拶に行くので』とのことでした。
ご先祖様への手土産にお線香を使うことがあります。というのも、仏様はお線香や抹香の「香り」を食べると言われています。
それを「香食(こうじき)」といい、仏様には「香り」は最も上等なお供え物となるからです。
また、お線香のサイズとしては、以前は長寸という長いお線香が好まれていました。
これには、「末永く宜しくお願いいたします」という意味もあるとか。
最近では、意味合いよりも実用性を考え短寸を選ばれる方が多いようです。
贈答用でも仏事用と慶事用では少し異なります。仏事では、色目を押さえた包装紙に白黒、白黄の熨斗紙をしますが、慶事用はとても華やかです。
箱も朱塗り箱があったり、黒塗り箱には鶴松の絵柄が付いているものもあります。
中の線香の包みも明るく鶴の絵が描かれています。
熨斗の上には、「御先祖様 御供」や「寿」などを書き、下には嫁ぐ方の下の名前を書きます。
最近では、結納や結婚式、お葬式と簡略化されつつありますが、家族の一員となる前のご挨拶、ご先祖様も喜ばれていると思います。
末永くお幸せに♥
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お墓のマイブーム
2017年03月10日 08:00
本店の高橋です。
先週完成したこのお墓、敷地の三分の二ほどが張り石で墓石の部分だけが玉砂利となっています。
お客様から、「草が生えて困る 何か良い方法は?」との相談があります。
私どもの地域では、お墓の敷地全体をコンクリートや石で覆ってしまうのは嫌がられます。
土の部分が無いと仏さんの息が出来ない、と言われるのです。
都市部の霊園では当たり前のように全面石作りのお墓を建てて、全く草が生えないようにしています。
(敷地が狭い事がそうさせる要因でもあるようですが)
実はこの霊園の中に同じ設計のお墓があと2軒あります。
どれも私が担当したものです。
本体の墓石などは3軒とも違うのですが、周りの囲いの設計が同じです。
4年前に草対策のご要望を受けての施工が最初で、1年前に次、そして今年に3軒目。
皆さん、「あの感じでして欲しい」と爆売れ状態(ちょっと大げさか)
「墓」という漢字をよく見ると 草・日(陽)・人・土が集まって一つの漢字が成り立っています。
この4つの要素がそろってこそ「墓」であると、私は教わりました。
この設計で草の生える面積はかなり減りましたが、玉砂利の下は土です。
当然そこには草が生えてきます。
お家の方はお参りの度に草を引きながら、御先祖様と是非たくさんの会話をされて下さい。
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