お墓の相談会が始まります

2021年03月17日 08:00

yamasue
yamasue

こんにちは

本店の山末です。

花粉症真っただ中の季節ですね。私の周りでも目がかゆそうな方、くしゃみをよくする方…。

症状は様々ですが、皆さん苦労されております。

私はヒノキ系がダメなのでもうそろそろ目のあたりがかゆくなってきそうでいやです…。

さて、今週末から3店舗同にお墓の相談会が開催されます。

期間は、3月20日(土)~3月28日(日)まで。

伝統的な和型から、デザイン墓石まで3店舗合わせると、約125基もの墓石を展示しております。

ご先祖様のお墓が沢山ありまとめたい…

お墓の雑草が生えてきて何とかしてほしい…

その他、お仏壇の相談なども承ります。どうぞご来店ください。

五輪塔の工事

2021年03月16日 08:00

中道 祥貴
中道 祥貴

本店の中道です。

新規の五輪塔と霊標、拝み場の石張り工事に合わせて、擁壁ブロック工事のご依頼をお受けしました。

前回の擁壁ブロック工事に続きまして、五輪塔・霊標と拝み場の石張り工事のご紹介です。

施工前

古いご先祖さんの石塔。
今回、こちらの石塔を納めて、五輪塔を建立します。

石塔の解体・撤去

五輪塔を組み立てていきます。

五輪塔、霊標の建立

拝み場の地盤を転圧機で締め固めます。

巻石を組んで、張り石をしていきます。

拝み場の石張りが出来上がりました。

完成

良いお手伝いが出来ました。

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狭い場所でも防草を

2021年03月15日 08:00

髙梨 剛
髙梨 剛

本店の髙梨です。

今回はある一統墓地でのファイバーレジン施工のご紹介です。

墓石1基が何とか建てれて、少し余るくらいの間口寸法の墓地施工でした。

見えますか?1段目、隣宅のお墓との隙間と2段目にある霊標、3段目には塔婆立周囲にファイバーレジンをしています。

境界には板を当ててきれいな始末をします。(もちろん固まると抜きます)

これで草の守りの心配は要りません。

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仮埋葬から墓石建立へ

2021年03月12日 08:00

園中 憲二
園中 憲二

篠山店の園中です。

今回は、仮の埋葬から新しいお墓をしたお客様のご紹介です。

(仮埋葬の状態:小さな石の下に容器に入れたお骨を納めています)

お客様からの要望は、お墓に降り注いだ落ち葉の掃除を簡単にして欲しいとのただ一点でした。

区画内を掘り起こします。栗石を敷きます。

ランマーで転圧します。型枠をし鉄筋を組みます。

10cm以上のコンクリートを流し入れます。バイブレーターを使いコンクリート内の空気を抜きます。

コンクリートベースの完了です。延石の組み合わせ部分にはステンレス製の金具を取付け、しっかり固定。

余談ですが年月が古い区画の場合は、金具がなくズレている場合があります。

金具は新規だけでなく、古い延べ石にも取付けることができます。

気になる方は点検いたしますので、お声がけ下さい。

お骨を納める納骨堂を据付、墓石・霊標・塔婆立等を配置します。

防草対策のファイバーレジンを施工して完成。

お客様からは、落ち葉も簡単に取り除けそうで、掃除も楽そうと気に入ってもらいました。
仮の埋葬をしてから13回忌での建立となりましたが、法事の節目で仮の埋葬から新しいお墓に納骨が出来て良かったと喜んで頂けました。

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モダン仏壇に合う仏器膳

2021年03月11日 08:04

井上
井上

こんちは(^-^*)/
篠山店スタッフです☆彡

最近は、仏壇も仏具もモダンなものが多くなってきました。

その中でも今回は「仏器膳」のご案内です。

そもそも「仏器膳」ってなに?と思いますよね。

このような形の仏具が「仏器膳」です。簡単に言うと、仏器と湯呑を乗せる台です。

「こんなのうちにはないわー」というご家庭もあるかもしれません。

必ずしもなくてはならない仏具ではないのですが、この上にのせるとより丁寧にお供えできるということです。

また、ご飯や白湯(お茶)を入れると器の足元が汚れたり、器で仏壇に傷がついたりすることがあるかもしれませんが、お膳に乗せているとそのようなことから防ぐことが出来る利点があります。

オーソドックスな形とモダンの形。

オーソドックスな形。足がしっかりあり、高さもあります。

昔は木製のものが多かったですが、最近ではプラスチック製のものが多数でています。

カラーバリエーション豊富で、黒・溜・朱・梨地等あるので、仏具に合わせて選ぶことができますね。

 

木製

丸みがあるのが特徴です。高さはない分、安定しています。

もう少し明るいブラウンもあります。シンプルなデザインなのでどのような仏壇にも合いそうですね。

 

ガラス製

さらに高さはなく、デザインもシンプルです。

5寸(約15cm)程のものからあるので小さな仏壇にも使っていただけます。

毎日お供えし使うところなのでぜひ手に取って見比べていただければと思います。

 

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森田 浩介
森田 浩介

仕入れ担当の森田です。

 

お墓の悩みで多いのが、「継いでくれる人がいない」という継承の問題です。

最近は様々な形態のお墓があります。

しかし、納骨堂では味気ないし、永代供養だと合祀になって後悔しそうと一長一短があるものばかりです。

 

今日ご紹介するお墓は、お墓だけど最終的に永代供養までついているお墓です。

その名も「小さなお墓」です。

下がその完成イメージです。

普通のお墓が並んでいますが、この下にちゃんと納骨できます。

このお墓のメリットは、

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1.家族でずっと使えます。
2.管理費が不要。
3.永代にわたり使えて後も安心。
4.宗旨宗派は問いません。
5.毎年合同法要もあります。

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場所はこちら。

価格など詳しいことは、弊社の篠山店 0120-4114-78 までお電話ください。

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守り続けていくということ

2021年03月09日 08:00

上山 典之
上山 典之

こんにちは、篠山店の上山です。

このところ、ぐずついたお天気が続き花冷えというか何かすっきりしませんね。

 

先日、娘の卒業式に行ってきました。

卒業生代表の答辞では、実習での経験談を聞いてすっかり泣かされてしまいました。

みんな4月からの次のステージでも頑張って行ってほしいものです。

※一躍全国区になられた丹波市長の林様にもお出会いしました。

 

さて本題に入りますが、以前に位牌と仏像をきれいにさせて頂いたお宅の仏壇をリフォームしました。

内壁の補強とクロスの張替え、仏壇敷を入れて優しい緩めの照明を取付ました。

年季の入ったお仏壇でしたが、施主様のお爺様が近くの大工さんに頼んでこしらえてもらったものだそうです。

『父が早くに戦死してからは、母が女手ひとつで私らを育てながら守ってきてくれたものなんです。小さい頃から慣れ親しんだ思い入れのあるお仏壇なので息子、孫の代まで引き継いで貰いたい』

との事でした。

まだまだ大丈夫ですよ。これからも末永くお祀りください。

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お墓参りのついでにチェック

2021年03月08日 08:00

yoshidumi
yoshidumi

こんにちは。本店の義積です。

3月に入り私は梅を撮りに出かけました。

この日は雪が降り寒々しい日でしたが、少しづつ梅の花が咲き始め冬の終わりを感じました。

さて、今年のお彼岸は3/17から23の7日間になります。

多くの方がお墓参りに行かれるのではないでしょうか。お墓参りに行かれたらお墓を掃除したり、草引きなどします。

その時是非お墓の周りをチェックしてください。

 

その1 ローソク立や線香立ては割れていないか、また対であるものはきちんと揃っているかどうか?

 

その2 ペイント部分は剥がれていないか

 

家紋部分や、霊標の題字などにペイントされた部分は、長い年月経つと剥がれてきます。法事などに合わせて綺麗にされる方もいらっしゃいます。

ちなみにこの家紋をペイントし直しするとコチラ↓

見違えるように綺麗になりました(´ω`*)

 

その3 玉砂利が減っていないか?

玉砂利が少なくなると、草が生えやすくなります。

玉砂利の入替えのほかにも防草対策になるファイバーレジン施工もひとつの方法です。

お参りされる時にチェックしてください。気になる点がありましたら、ご相談ください。

私もお彼岸には、両親のお墓参りに行く予定です。暖かい日だと嬉しいです。🌸

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石の賽銭箱

2021年03月05日 08:00

森田 茂樹
森田 茂樹

代表の森田です。

今回は賽銭箱のお話です。

神社・お寺には必ず置かれていますが、大半が木製ですよね。

たまに金属製の物もありますが、屋外の設置となると「木製は腐ってくる」「金属製は錆びてくる」ということから、

「石で作ってくれないか?」というご依頼を請けることがあります。

今までから数多くの賽銭箱を作ってきましたが、いつも設計で悩みます。

それは、

1.石は細かな細工がし難い

2.鍵をどのように付けるか

3.お金が取り出しやすいか

4.賽銭箱に雨水が入ってしまわないか

などなど・・

こんな難問にぶつかります。

しかし今回は我ながらシンプルで扱いやすい賽銭箱が出来上がりました。

それがこちら・・・

どうでしょう。

シンプルかつ利便性も兼ね備えております。

天端部分はお供え物も置けるし、実は屋根の役目もしています。

写真では見えませんが、賽銭を入れる所は斜めに石を取り付け、お金が滑り台を滑るように入っていきます。

裏面もシンプルな構造で、穴が開いている部分に指を入れて持ち上げるとお金が取り出せる構造です。

今回のものは、鍵を取り付けてはおりません。

宮司さんがいつもおられる神社ということもありますし、また鍵を取付ることで反対に壊されることもありますので。

完成したお賽銭箱、宮司さんには大好評でした。

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お墓の巻石

2021年03月04日 08:00

山崎 倫子
山崎 倫子

本店 山崎です。

寒さも少しづつ和らぎ、春ももうすぐかな~という季節になりましたね。

早く暖かくなってほしいなと思う反面、数年前から突然発症した花粉症(そんなにひどくはないですが…)に少し怯えています(笑)

さて、皆さんはお墓の周りを囲っている巻石というのはご存知ですか?

弊社では「外柵(がいさく)」とも呼んでいます。

実は、この巻石にも意味があって、墓地の境界線であり、またあの世とこの世をわけるという意味を持つとも言われています。

巻石の内側が、つまりは浄土の入口という考え方です。

この巻石にもたくさん種類があります。

もちろん、立地条件などで出来ない場合もあるでしょうし、また巻石をする場合でも、墓地の広さ、周囲の状況などによって変わったりします。

霊園などによっては、全て同じ形の場合もありますが…少しだけ紹介します。シンプルで弊社でも比較的よく出る形です。
外柵.jpg

左から、くり階段・前面階段・チューリップ型と弊社では呼んでいます。

他にも、前に門柱をつけたり(関東型)、石垣を積んでその上に巻石をのせて、高くする場合もあります。

本当に多種多様とでも言いますか、こだわれば十分にこだわることの出来る場所とも言えます。

その墓地に合わせて、最適な提案が出来るようにしていきたいと思っています。

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