働く場(オフィス)と住まい(住宅)は、利用者と営みこそ異なるが、人が集い充実した時間を過ごすための基本的な要素は変わりません。
特に近年はその差が少なくなり、境界が曖昧になりつつあります。
つまり、オフィスはより家庭的に そして仕事も生活の一部として考えるようになり、人々は人生をより良く生きるために心身ともに健康であるだけでなく、
お互いを尊重し信頼関係を保ち、生きがいを持って生活することを求めているのである。
私たちは、そのための基本コンセプトを Well / Flexible / Diversity / Open として空間づくりを提案します。
壁や仕切りをできるだけ取り払い、オープンな情報交換を育む
- 内部・外部に開かれた開放的な場づくりでイノベーションを促進する -
内部と外部を連続的に見せることで開放的なイメージを演出



変化に対して柔軟に対応し、業務内容に応じて調整する
-「場」の持つ機能の調整と、将来の要求変動への可変性を持つ -
窓際のテーブルや作業台は天板と脚を分離しているので仕様変更や移設がかんたん。



多様な人材が、自由に「場」を選択し、積極的に活用する
- 様々な要求に応じた場を選択して、最大限の知性を発現する -
独りでアイデアを内省したり、思索にふける場



ワクワクする気持ちを発揚し、働く活力を生み出す
- 快適性・健康・楽しさ・幸福感をもたらす場を共有する -
ウッドデッキで、外の空気に触れて気分転換ができます。



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